ATELIER

小さな制作室

完成した絵の、その少し手前。線や色が育っていく時間を展示します。

PICTURE BOOK MAKING

絵本が生まれるまで
―『てんしのクレヨン』制作記録―

約10年のあいだ大切にされてきた物語に、少しずつ絵が加わっていきました。

01
ラフスケッチ

ラフ

物語を読み、最初に浮かんだ天使の姿を紙の上に探しました。

02
線画

線画

表情や髪のかたちを整え、色を迎えるための線を描きました。

03
着色途中

着色

天使らしいやさしさが伝わるように、淡い色を重ねました。

04
完成に近い着色画

完成へ

虹色の髪と、あたたかな雲。物語の入口になる一枚です。

05
色鉛筆と色見本

色を決める時間

色鉛筆を並べながら、ページごとの色を細かく確かめました。

小学生のころに生まれた物語が、たくさんの人に見守られ、約10年の時を経て一冊の絵本になりました。そして2026年、『てんしのクレヨン』はついに出版の日を迎えました。